東京証券取引所が8月24日発表した8/14~8/18の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を8週ぶりに売り越した。売り越し金額は7415億円だった。前の週は1799億円の買い越しとなっていた。
現物と先物を合算すると海外投資家は8305億円の売り越しとなった。日経先物を1629億円売り越し、TOPIX先物は740億円買い越した。
個人投資家は現物株を2週ぶりに買い越した。買い越し額は3558億円。前の週は2395億円の売り越しとなっていた。
東京証券取引所が8月24日発表した8/14~8/18の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を8週ぶりに売り越した。売り越し金額は7415億円だった。前の週は1799億円の買い越しとなっていた。
現物と先物を合算すると海外投資家は8305億円の売り越しとなった。日経先物を1629億円売り越し、TOPIX先物は740億円買い越した。
個人投資家は現物株を2週ぶりに買い越した。買い越し額は3558億円。前の週は2395億円の売り越しとなっていた。
コード/銘柄名 | 株価/前日比率 |
---|---|
1
8136
サンリオ
|
4,938円
+6.28%
|
2
6954
ファナック
|
3,887円
-1.21%
|
3
4107
伊勢化
|
26,550円
+6.41%
|
4
5595
QPS研究
|
1,570円
+17.07%
|
5
7163
住信SBIネ
|
3,525円
+3.52%
|
コード/銘柄名 | 株価/前日比率 |
---|---|
1
7342
ウェルスナビ
|
1,358円
+28.35%
|
2
5247
BTM
|
2,254円
+21.57%
|
3
9252
ラストワンマイル
|
2,517円
+18.05%
|
4
3787
テクノマセマティ
|
660円
+17.85%
|
5
5950
パワーファス
|
661円
+17.82%
|
日揮系平均株価は右肩下がりとなった週でした。 イベント的には直前週の金曜日に米国CPI発表。 それよりも大きかったのは、中国がヤバそうと言われている中で、8/17に「中国恒大集団 米国で連邦破産法15条の適用を申請」とのニュース。更にヤバみが深くなりました。 海外投資家が中国関連ニュースでヘッジ的な売りでしょうか。個人投資家は逆張りの買いでした。今後も中国関連のニュースで右往左往することがあるかもですね。