ロシアのプーチン大統領が「最も恐れた男」とされたアレクセイ・ナワリヌイ氏が収監先で突然死亡した。47歳だった。独立系英字紙モスクワ・タイムズは18日、「ナワリヌイ氏とともにロシアの多くの希望が死んだ。我々はナワリヌイ氏がなぜ死亡したのか知っている。誰が殺害したのかわかっている」とする英ケント大学の博士候補のコラムを掲載した。米ワシントン・ポスト紙は、ナワリヌイ氏死亡でプーチン氏を止める者がいなくなったと伝えた。1カ月後のロシア大統領選を控え、勝利が確実なプーチン氏の描いた通りに進んでいるようだとしている。 ロシア国営テレビが14日放送したプーチン大統領のインタビューを米メディアが大きく取り上...
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