【日経QUICKニュース(NQN)】レーザーテック(6920)は8月5日、6月に海外空売りファンドのスコーピオン・キャピタルが同社製品の需要動向や会計処理についての不正の疑いを指摘するリポートを公表したことを受けた特別調査委員会による報告を発表した。社外取締役 2 名と外部専門家 1 名による特別調査委員会は関連資料の精査や「証憑(しょうひょう)突合」と呼ばれる監査手続き、経営陣へのインタビューなどで調査した。結果、指摘されたような会計処理に関する不正は認められなかったという。

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