【NQNニューヨーク=三輪恭久】米東部時間18日午後、米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を公表する。4年半ぶりの利下げを決める公算が大きいが、市場では利下げ幅が通常の2倍にあたる0.50%になるとの見方がやや優勢だ。FRBの元高官も相次いで大幅利下げへの支持を表明し始めた。
「もしFOMCに出席していれば、今回は0.50%の利下げを支持するだろう」。元ダラス連銀総裁のロバート・カプラン氏は17日朝の米CNBCの番組に出演し、こう語った。物価上昇が落ち着き、労働市場が減速していることを理由に挙げた。足元で何か大きなリスクが顕在化しているわけではないが「リスク管理...
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