【日経QUICKニュース(NQN)】22日の東京株式市場で三井不(8801)が後場に一段高となった。前日比68円(2.01%)高の3451円を付けた。日銀は22日まで開いた金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決めた。不動産市況の悪化懸念が和らぎ、買い戻された。ただ、その後は伸び悩み終値は3388円だった。 菱地所(8802)は午後に一段高となったほか、午前は軟調に推移していた住友不(8830)は午後には上昇に転じ、きょうの高値を付けた。 T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャーは「日銀がフォワードガイダンス(先行き指針)を修正すれば、金利...
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