この記事は最終更新から1年以上経過しております。
【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】６日の東京株式市場で三菱重工（7011）の株価が大幅続伸した。前日比650円（6.43％）高の1万755円で引けた。一時は１万770円まで上昇し、連日で昨年来高値を更新した。株式併合などを考慮したベースで1990年6月以来およそ33年半ぶりの高値となる。13時30分に2023年4～12月期連結決算（国際会計基準）を発表し、純利益は前年同期比2.1倍の1380億円だった。併せて3月31日を基準日に1株を10株に分割することも発表し、好感した買いを集めた。 売上高にあたる売上収益は11％増の3兆2606億円だった。製鉄機械や物流機器、防衛・宇宙事業が業績...
会員限定記事
-
POINT 01無料記事
（14,000本）
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー
