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「小麦」の記事・ニュース一覧

穀物収穫終盤戦 市場の注目は南米の天候へ~2024年10月米需給報告より―マーケット・リスク・アドバイザリー・檜垣氏

(※この記事は10月17日に配信されたQUICK端末からの転載です) 10月11日に米農務省より月例の需給報告が発表された。今回レポートでは収穫が進む大豆、トウモロコシの単収が注目された中、結果として修正は小幅で、期末在 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/10/23 10:30

米農務省四半期在庫報告及びスモールグレインサマリーレポートより―マーケット・リスク・アドバイザリー・檜垣氏

(※この記事は10月3日に配信されたQUICK端末からの転載です) 9月30日に米農務省より掲記レポートが報告された。今回の四半期在庫は大豆、トウモロコシについてはイコール旧穀の期末在庫となるが、トウモロコシが事前予想を […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/10/15 12:30

2024年9月度米農務省月例需給報告より―マーケット・リスク・アドバイザリー・檜垣氏

(※この記事は9月19日に配信されたQUICK端末からの転載です) 9月12日に米農務省より月例の需給報告が発表された。小麦の米国需給は概ね変わらず、大豆とトウモロコシは新穀の期末在庫が下方修正された。世界需給見通しは概 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/9/24 12:00

2024年8月度米農務省月例需給報告より―マーケット・リスク・アドバイザリー・檜垣氏

(※この記事は8月15日に配信されたQUICK端末からの転載です) 8月12日に米農務省より月例の需給報告が発表された。以下同レポートの要旨を概観する。 ■前月見通しから春小麦が大幅減産見通し 小麦需給は現在収穫が進んで […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/8/26 15:00

小麦とトウモロコシの生産見通しを上方修正、豊作が視野に―マーケット・リスク・アドバイザリー・檜垣氏

(※この記事は7月18日に配信されたQUICK端末からの転載です) 7月12日に米農務省より月例の需給報告が発表された。今回の需給報告の特徴は新穀生産量のベースとなる作付面積について、今月より6月28日発表の作付面積報告 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/7/25 17:30

米農務省の需給報告~夏場に向け上値リスクが増加~マーケット・リスク・アドバイザリー・檜垣氏

(※この記事は5月16日に配信されたQUICK端末からの転載です) 5月10日に米農務省の需給報告が発表された。今回のコラムでは、主要三品(小麦、トウモロコシ、大豆)の旧穀・新穀需給見通しを概観する。 2023/24年度 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/6/6 17:00

2024年 上昇リスクに晒される農産品は増加か―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は3月7日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■今年の夏からはラニーニャ現象の発生が見込まれている 昨年から続いていたエルニーニョ現象が終了、今年の夏からはラニーニャ現象の発生が見込まれている。まずこ […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/3/26 15:00

小麦価格は年後半の上昇の公算―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は2月15日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■米国需給緩和の影響で、小麦価格には下押し圧力が高い ラニーニャ現象の発生とそれに伴う不作の可能性を受けて水準を切り上げていた小麦価格は、黒海周辺地域か […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/2/21 14:18

長期の穀物供給リスク―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は11月16日に配信されたQUICK端末からの転載です) 2020年から始まったコロナ危機は世界の物流やサプライチェーンの脆弱さを明らかにし、ロシアのウクライナ軍事侵攻は「重要資源の供給能力が特定の国に偏って […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/11/20 15:00

小麦価格は低迷も底堅く―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は8月17日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■市場参加者は需給よりも気象との相関関係を意識 ロシアのウクライナ軍事侵攻以降高騰していた小麦価格は水準を切下げ、現在の価格水準は2020年~2021年 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/8/25 18:11

ウクライナダム決壊も小麦価格は調整か―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は6月15日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■現時点でウクライナのダム決壊の影響は限定的 ウクライナ南部、ドニプロ川のカホフカダムが、何者かの攻撃ないしは攻撃の過程で受けたダメージの影響か決壊し、 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/6/26 19:35

世界粗鋼生産、3カ月連続の前年割れ 中国は回復もインドに頭打ち感=トランプデータの海老原氏

(※この記事は3月1日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■2月のドライバルク市況 2月のバルチック・ドライ指数(BDI)は658と前月比▲251・前年同月比▲1177。船型別では、ケープサイズ指数(BCI)が4 […]
2023/3/7 13:18

小麦価格は年後半に上昇か―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は2月16日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■小麦価格は下落基調も需給率は15年以来の高水準 ラニーニャ現象の発生もあり、高値を維持すると見ていた小麦価格だが、懸念されたほど生産に悪影響が発生せず […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/3/3 08:25

2023年も小麦価格は高値維持か―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は1月5日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■2022年の小麦価格 2022年の小麦価格は、2020年8月頃から始まったラニーニャ現象の影響を材料にした買いが入り、前年比で緩やかに上昇基調にあったが […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/1/12 14:03

2023年も穀物価格は堅調か―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は12月1日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■穀物は景気に連動する「準景気循環系商品」に変化 2022年も早くも12月に入った。短い小休止の後、2年以上続くラニーニャ現象の影響で世界の穀物生産は影 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2022/12/12 17:02

ラニーニャ現象継続で小麦は上昇余地探る―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は10月6日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■需給はタイトな状況が続く見込み  一時下落していた小麦価格が8月に底を打ち、再び上昇に転じている。背景にはロシアからウクライナ産小麦の輸出が再開された […]
金融コラム 経済・ビジネス
2022/11/4 17:16

ウクライナ穀物輸出、9月も加速続く=トランプデータの海老原氏

(※この記事は10月3日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■9月のドライバルク市況 9月のバルチック・ドライ指数(BDI)は1487と前月比+75・前年同月比▲2801。船型別では、ケープサイズ指数(BCI)が […]
2022/10/12 19:20

小麦価格は再度上昇余地を試す展開か―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は8月18日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■ウクライナの輸出再開で需給が緩和 ロシアのウクライナ侵攻で一時13.4ドルまで上昇したシカゴ小麦価格は8ドル台での推移となっている。価格上昇の要因は、 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2022/9/1 18:53

小麦の調達リスクは秋以降に顕在化か―マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は6月2日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■23年にかけて小麦価格は高値を維持 5月の米需給報告が発表され、2022-2023年の小麦需給見通しが示された。今年はラニーニャ現象が継続しているため各 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2022/6/15 16:29

トウモロコシも高値・・・小麦禁輸やエタノールなど尽きぬ買い材料(グローバルストラテジー)

【日経QUICKニュース(NQN) 寺川秋花】トウモロコシ相場の高値推移が長引きそうだ。米国内の天候不順による作付けの遅れによる影響に加え、ここに来て世界的な小麦不足が足を引っ張るとの見方が増えている。原油高の影響から燃 […]
NQNセレクト
2022/5/17 20:15

「小麦の生産コストは上昇」—マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は4月21日に配信されたQUICK端末からの転載です) 4月の米需給報告ではウクライナ・ロシア問題で供給への懸念が強まっている小麦の見通しは、期初在庫の減少と国内需要の増加による総需要の増加で、需給率が低下し […]
金融コラム 経済・ビジネス
2022/5/9 08:43

ウクライナ危機の食品市場への影響—マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

  (※この記事は3月17日に配信されたQUICK端末からの転載です) 今回のロシアのウクライナに対する軍事侵攻で、核保有国が大規模な侵略戦争を行うことはないという戦後の常識が覆された。今後、類似の軍事行動が起 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2022/4/1 14:00

原油や小麦が高騰、過熱した08年との違いはどこに?

【日経QUICKニュース(NQN) 岩本貴子】原油先物をはじめ、国際商品の相場が高止まりしている。ウクライナ情勢の緊迫を背景に米市場で3月上旬、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油が2008年以来の高値 […]
NQNセレクト
2022/3/25 14:42

農業関連銘柄に熱視線、小麦高騰で自給自足が増える?(日本株ストラテジー)

【QUICK Market Eyes  加治屋雄基】小麦などの穀物価格が高騰している。ロシアとウクライナの軍事衝突が長期化する中で、小麦を中心とした穀物の主要生産国である両国からの供給が滞るとの懸念が浮上してい […]
QUICK Market Eyes
2022/3/22 08:34

ボラティリティの波及パターンに異変、起点は商品市況(グローバルストラテジー)

【QUICK Market Eyes 片平 正二、QUICK Market Eyes 川口 究】様々な市場で不安定な展開が続く中、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は9日付のクオンツリポートで「ボラティリティ急騰の影響が […]
QUICK Market Eyes
2022/3/10 11:08

くすぶる小麦価格の上昇リスク—マーケット・リスク・アドバイザリー・新村氏

(※この記事は2月17日に配信されたQUICK端末からの転載です) ラニーニャ現象に伴う供給への懸念を背景に水準を切り上げてきた小麦価格であるが、昨年11月から始まった米国のテーパリングとそれに伴うドル高基調などを背景に […]
金融コラム 経済・ビジネス
2022/3/3 13:00

ウクライナ問題の余波は「中国と台湾」「小麦」へ(グローバルストラテジー)

【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴】事態が悪化しているクライナ情勢だが、モルガン・スタンレーは24日付のアジア新興国株のリポートで「地政学的な影響は、中期的に中国と台湾のリスクプレミアムに影響を […]
QUICK Market Eyes
2022/2/28 17:03

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