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「フィデリティ」の記事・ニュース一覧

ドル資金調達の『Extend and pretend』 ①(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

※この記事はフィデリティ投信のWebサイトで11月20日に公開されたコラムの転載です   あらゆることが山場を迎えようとしているように思えます。もう少し先でしょうか。 BTFP残高は急速にゼロに。Extend […]
為替・金利
2024/11/27 16:00

「利下げ開始も金利上昇」の謎を解く(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

※この記事はフィデリティ投信のWebサイトで11月13日に公開されたコラムの転載です   先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)のハイライトは、パウエル議長記者会見での次の2つのやりとりでしょう。 【ヴィクトリ […]
為替・金利
2024/11/20 16:00

米大統領選を終えて:トランプ氏は「米国を取り戻す」(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

※この記事はフィデリティ投信のWebサイトで11月7日に公開されたコラムの転載です   「本日、このホールに集う各国の皆さんも、私が愛してやまない自国がそうであるのと同様に、守るべき、そして祝福すべき価値のある […]
2024/11/13 17:27

衆院選を終えて:限られた政策の選択肢は、日本株にとってプラス(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

※この記事はフィデリティ投信のWebサイトで10月30日に公開されたコラムの転載です   10月27日に衆議院議員選挙が実施され、与党である自由民主党と公明党の獲得議席数が過半数を割り込みました。(本稿執筆時点 […]
2024/11/6 16:00

目先の変動、長期のリターン(そして、気づき)(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

※この記事はフィデリティ投信のWebサイトで10月23日に公開されたコラムの転載です   (このところずっと米国の短期金融市場について書いていますが、選挙のあとに回します)。 目先の変動、長期のリターン(そして […]
2024/10/30 16:00

イーロン・マスク氏の懸念 人類を分断した男 ジェイ・パウエル【終】(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

先々週は、9月17-18日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公開されました。 すでに同FOMC直後に出された『ドット・チャート』でも明らかであったように、議事要旨でも0.25%の利下げを選好するFOM […]
為替・金利
2024/10/23 16:00

異例の全極金融緩和/なぜ9月?なぜ0.5%? 人類を分断した男 ジェイ・パウエル 【下】(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

9月分の米雇用統計は、幅広い項目で米労働市場の堅調さが示されました。 まず、事業所調査では、非農業部門の被雇用者数が前月から25万4,000人増加しました。また、平均時給は前年同月比で+4.0%となり、2ヵ月連続で伸びが […]
為替・金利
2024/10/22 08:55

稀代の自信家 人類を分断した男 ジェイ・パウエル【中】(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

自由民主党の総裁選挙では、決選投票で石破茂氏が総裁に選ばれました。 来る総選挙を経て、①石破政権が続けば、あるいは、②現在の野党第1党が政権をとるとしても、確実視されるのは、日銀の金融引き締めと消費税の引き上げです。これ […]
為替・金利
2024/10/9 16:15

利下げで株価は? 人類を分断した男 ジェイ・パウエル【上】(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

先々週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれ、0.5%の利下げが決定されました。このほか、年内に追加で0.5%、来年2025年に1%、再来年2026年に0.5%の利下げを実施した上で、政策金利を中立水準付近(2.9 […]
為替・金利
2024/10/2 16:00

1980年代のハード・ランディング論①(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

先週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれました。 筆者は先週も、経済や金融市場のできごとについて書いているのですが、国際政治や各国政治、そして日本国内でも、次から次へと極めて重要なことが起きており、米国の経済や金 […]
為替・金利
2024/9/25 16:00

利下げ織り込みの謎・・・私にはわからない(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

8月分の雇用統計が軟調だったことで、米国株式市場や日経平均先物は大幅に調整しました(→米国債の2年物と10年物の金利差は週次ベースで「逆イールド」が解消しました)。 他方で、米国リートは米国株式に比べて堅調に推移しました […]
為替・金利
2024/9/18 16:00

ソフトでも、ハードでも・・・米経済とマーケットの見通し(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

今般、長く言われてきた「ソフト・ランディング」や「ハード・ランディング」という言葉は、1980年代の半ばにも使われています。 当時は「米国の経常収支の赤字拡大や純債務国化からドルが大幅に調整する、また、米国債価格の暴落も […]
為替・金利
2024/9/4 23:55

いまこそ資産の分散(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

まだまだ油断は禁物です。 いまは「アクション・ポイント」です。 金融市場は、その後、落ち着きを取り戻しているようにみえます。 こうなると、「継続投資でよかった・・・」という話になりがちです。そして、「なにごともなかったか […]
資産運用・資産形成
2024/8/28 16:00

継続投資で成果は変わる/ピーター・リンチの言葉(フィデリティ投信 重見吉徳)

金融市場はこの先、曲折を経ながらも、徐々に落ち着きを取り戻していくでしょう。 今回は、資産運用についていろいろなチャートを用意しました。気になるところだけでもご確認ください。よろしくお願い申し上げます。 今日や明日の値動 […]
資産運用・資産形成
2024/8/21 16:00

長い「なぎ」が終わったあとは?(フィデリティ投信 重見吉徳)

米大統領選挙戦について日本国内の報道では、民主党の大統領候補として指名される可能性が高いカマラ・ハリス氏に好意的な、もしくは同情的な報道が目立ちます。投資家は幅広い情報をとることが望まれます。 他方で、先日ドナルド・トラ […]
為替・金利
2024/8/7 16:00

まだ「ほぼトラ」でも、「確トラ」でもない(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

最近、日本の現職閣僚や与党幹部(いずれも次期首相候補と言われる)から「日銀の利上げが望ましい」といった発言が聞かれます。 この一部について、財務相からはいさめるようなコメントも出ましたが、筆者は、それはポーズに過ぎず、政 […]
為替・金利
2024/7/31 16:00

弱い円の正体、強いドルの正体(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

エコノミストの唐鎌大輔氏が『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』(日経プレミアシリーズ)という本を出されています。ごく簡単に言えば、現在の日本は円売りが出やすい構造であり、しかも、円を売りたい人が増えているということです。 […]
為替・金利
2024/7/25 16:00

なぜ米国の企業は株主還元に積極的か、なぜ日本企業は積極的ではなかったか(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

前回、TOPIX構成企業とS&P 500構成企業のさまざまな財務数値や市場評価数値をまとめました。いくつかお示ししますと、 1.2023年度時点で、S&P 500構成企業のPBRは「4.2倍」、TOPIX […]
2024/7/17 16:00

米大統領選挙第1回討論会を終えて―公約・主張の比較、もしジタなど(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

6月27日に、今秋の米大統領選挙の主要な候補者であるジョー・バイデン大統領とドナルド・トランプ前大統領の2人による第1回の討論会が実施されました(→全2回の予定で、次回は9月10日に予定。投票日は11月5日)。 すでに報 […]
2024/7/10 16:00

イチからわかる日米企業の収益性と市場の評価 PBRとROEの関係性(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

雑談をしますと、昔のテレビ番組では、番組中にカップルが誕生しそうになると、加山雄三さんの♪君といつまでも♪の前奏が流される場面がよくありました。視聴者の誰もがそれを聴くと、なぜそれが流れるかを理解したのです。もはやそうし […]
2024/7/3 16:00

ゼロからわかる日銀の国債購入停止(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

日銀は、先週14日に開いた金融政策決定会合で、国債購入を減額していく方針を決定しました。次回の決定会合(7/30-31)で、今後1-2年程度の具体的な減額計画を決定する予定です。 以下では、現在の日銀の国債購入の状況や政 […]
2024/6/26 16:00

米利下げ開始は「後ずれ」か?(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

(来週は、作りためつつあるチャートを元に、日本株について書く予定です) 先週金曜日に、5月分の米雇用統計が公表されました。 筆者は、これまで2つの「景気後退のシグナル」を提示してきました。 ひとつは「(事業所調査に基づく […]
2024/6/19 16:00

FIRE vs. 分散投資:書店で思ったこと(フィデリティ投信、重見吉徳)

最近、本屋さんに足を運びますと、目立つところに、資産運用に関する本が山積みにされています。当たり前かもしれませんが、「売れるので、目立つ場所に置いている」のでしょう。 そうした資産運用の本には、銘柄選択を指南する本が少な […]
2024/6/12 16:00

日銀を批判する大企業の高額所得経営者:為替をめぐるエッセイ②(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

筆者は為替を「分配の問題」と捉えています。 円安は、世界経済の総需要を外国から日本にシフトさせます。すなわち、日本国内では生産要素の雇用が増えます。 各種の調査や発表によると、本邦企業は日本国内への生産回帰を進め、外国企 […]
為替・金利
2024/6/5 16:00

円相場と「国力」の衰退:為替をめぐるエッセイ(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

「円安、円安」と騒がれます。 1929年秋から始まる世界大恐慌直前のウォール街、靴磨きの少年が株式を推奨するのを目の当たりにし、「株価はピーク」と悟ったという話があります。 最近では、米国の3大テレビ・ネットワークのひと […]
為替・金利
2024/5/29 16:00

「モメンタム相場」のあとに来るもの(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

昨晩は、ニューヨーク連銀が四半期に1度の『家計の債務と信用に関するレポート』を公表しました。家計の債務は前の期から増加し、クレジット・カードローンや自動車ローンの延滞率は上昇しました。 マクロ・ベースでみると、家計債務の […]
2024/5/22 16:00

13.6%、運命の分かれ道(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

4月分の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から17万5,000人の増加となりました。 「(24万人程度の)市場予想を下回った」との報道がありますが、そもそも米国の労働市場(労働力人口;労働供給)は、学校卒業や移民な […]
2024/5/15 16:00

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