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「インフレ」の記事・ニュース一覧

米CPIのポイントとは PCE指数よりも「早く狭く高く」~米国株のABC

【NQNニューヨーク=川上純平】日本の個人投資家の間では米国株への関心がかつてなく高まっている。日本を含む各国・地域の市場にも大きな影響を与える米株式市場では、マクロ指標や金融政策に加え、大型株やファンドの動きが複雑に絡 […]
NQNセレクト 為替・金利
2024/8/21 12:08

緊迫するイランvs.イスラエル 原油価格への影響を考える(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

イスラム組織ハマスの最高指導者、イスマイル・ハニヤ氏をイスラエルにより自国内で殺害されたと断定したイランは、57カ国が加盟しサウジアラビアのジッダに本部のあるイスラム協力機構(OIC)へ緊急外相級会合の開催を要請、7日に […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/8/14 10:46

フランス革命、恐怖政治生んだ高インフレ 不換紙幣の大量発行が破滅もたらす(木村貴の経済の法則!)

【QUICK解説委員長 木村貴】まもなく閉幕するパリ五輪は、開会式でその奇抜な演出が物議をかもした。なかでも注目を集めたのは、フランス革命で夫ルイ16世とともにギロチン(断頭台)で処刑された王妃マリー・アントワネットと思 […]
2024/8/9 20:12

老後4000万円問題? 家計見直しでインフレに備え ゴールベースアプローチ実践編⑰(資産形成イロハのイ)

【QUICK Money World 荒木 朋】老後を安心して暮らすために必要な資金が2000万円ではなく、もし4000万円だとしたらあなたはどう対処しますか? 老後資金問題は多くの人にとって大きな関心事で、テレビのワイ […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/8/5 07:58

日銀が抱える2つのトラウマ(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

過去の歴史を振り返ると、あくまで結果とはいえ、日銀には金融緩和の「出口戦略」を実施する上でトラウマとなるような2つの大きな失敗があったのではないか。 その1つ目は1980年代末から1990年代初頭、資産バブルの下で行われ […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/7/1 14:21

ディナー1人2万8000円、生活費高騰に米有権者怒る LA発ニュースを読む

「インフレは大幅に緩和したが、依然高すぎる」。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、金利据え置きを決めた12日の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見でこう述べた。同じ日に発表された5月の消費者物価指数(CPI […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/6/18 12:50

インフレという言葉の謎 本当は「物価上昇」ではない?(木村貴の経済の法則!)

【QUICK解説委員長 木村貴】「インフレ」とは学校で誰もが教わり、メディアでもよく目にする経済の基本用語だ。日銀が2%の「インフレ目標」を掲げるように、インフレとは「全体的な物価水準が持続的に上昇する状態」とされる。要 […]
2024/5/31 13:32

勝ち組のメキシコペソ、死角はない? LA発ニュースを読む

メキシコペソは新興国通貨の勝ち組。ボラティリティーの高い新興国通貨の中で上昇が目立つ。中央銀行の金融引き締めにもかかわらず、依然安値近辺で推移するトルコリラと対照的だ。メキシコペソの対ドル相場は先週後半の取引で1ドル=1 […]
金融コラム 為替・金利 経済・ビジネス
2024/5/13 19:47

「分断」と「インフレ」の時代を示す報告書(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は去る22日、「世界の軍事費の傾向2023年版」を発表した。 それによれば昨年、世界の軍事支出は2兆4430億ドルに達し、実質ベースでの伸び率は前年比6.8%になっ […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/4/30 12:46

ドル高・円安地合い続くか、外為市場揺らす米経済 LA発ニュースを読む

「想定よりはるかに安く済んだ」。米国人の友人は1週間の日本旅行で「おもてなし」を満喫。大谷翔平ファンの日本の知人はドジャースの試合観戦を計画したが断念した。基軸通貨の国、米国の外国為替市場への関心は高いと言えないものの、 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/4/23 13:54

金が買われる本当の理由 不換紙幣への信頼揺らぐ(木村貴の経済の法則!)

【QUICK 解説委員長 木村貴】金(ゴールド)が買われている。国際価格は初めて1トロイオンス2400ドルを一時突破し、国内小売価格も最高値を付けた。市場では「中東情勢の緊迫で安全資産とされる金を買う動きが高まった」など […]
2024/4/19 14:00

視界不良のFRB政策、「利下げゼロは驚き」とゴールドマン LA発ニュースを読む

「大学にかかる費用はもうすぐ年10万ドル(約1516万円)」。ニューヨーク・タイムズ紙が米国の教育費の高騰を詳しく報じた。テネシー州ナッシュビルの私立名門校バンダービルト大学は、授業料や寮費など全て含んだ年間費用が9万8 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/4/10 08:43

成長株か?それともバリュー株か?(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

MSCIスタイル指数の対世界指数相対騰落率をみると、2022年3月の米連邦準備理事会(FRB)による最初の利上げを受け、新型コロナ禍の下で集中的に物色されたリモート化関連への期待が縮小、バリュー(割安)株、高配当株がアウ […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/2/26 12:43

米雇用統計のミステリー、振れるFRB利下げ時期観測 LA発ニュースを読む 

米雇用統計はビッグ・サプライズだった。米労働省が2日発表した1月の雇用統計は、景気を反映するため重視される非農業部門就業者数が前月比35万3000人増。ダウ・ジョーンズがまとめた予想中央値18万5000人増を大幅に上回っ […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/2/7 15:00

インフレに最も強い運用手段は? 実質課税に対抗しよう(木村貴の経済の法則!)

【QUICK 解説委員長 木村貴】歴史的な物価高だ。2023年平均の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、20年=100)は、前年比3.1%上昇の105.2となった。伸び率は第2次石油危機の影響で3.1%上昇した1982年 […]
2024/10/18 19:29

金融市場の現在の利下げ織り込みは「行き過ぎ」か?:市場を疑う自分を疑う。(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

最近、ある方から「ついに強気派に転じたのですか」と問われました。筆者は次のように答えました。 「私は強気派でも弱気派でもなく、ただのあまのじゃくです。皆が『上』を見るので、だったら『下』を調べてみようというわけです」。 […]
2024/1/24 16:00

インフレは「オワコン」か。(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

ごく簡単に昨年末から直近までのレビューをしますと、昨年12月に米連邦準備制度理事会(FRB)が「2024年中の利下げ開始」を示唆して以降、市場金利はさらに低下して、幅広い金融資産市場は「追い風」を受けました。 2024年 […]
2024/1/17 16:10

FRBに再び試練、海上運賃高騰が招くインフレリスク

【NQNニューヨーク=三輪恭久】米国のインフレが沈静化に向かう中、その歩みをはばみかねないリスクが浮上している。中東の紅海周辺で地政学的な緊張が高まっているうえ、南米のパナマ運河では干ばつによる航行への影響が一段と深刻に […]
NQNセレクト 為替・金利
2024/1/17 08:36

日本株の上昇に死角はあるか?(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

先週は日経平均株価が3万5000円台まで上昇し、1990年2月以来の高値水準となった。 米国で景気が底堅い一方、インフレ圧力の低下により利下げの可能性がある2024年は、基本的に国際金融市場のリスクオンの年だと考える。た […]
金融コラム 経済・ビジネス
2024/1/15 14:13

誰でも話せる2024年の資産運用:「無理をせず、幅広い資産に分散投資」(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

「誰でも話せる2024年の資産運用」:最初にまとめ 本稿では「誰でも話せる2024年の資産運用」を提示します。要旨は次のとおりです。 米連邦準備制度理事会(FRB)は、2024年について、「米国景気の拡大、インフレの鈍化 […]
2023/12/27 16:11

驚くほど安かった年末、2024年の市場テーマは利下げ LA発ニュースを読む

「安さに驚いた」。パンデミック(疾病の世界的流行)と高インフレでデパートを避けていた妻。4年ぶりに行った大手百貨店メーシーズで大幅な値引きにびっくり。お目当てのブーツとセーターを半額以下で購入して満足そう。食品価格も落ち […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/12/26 15:02

構造的なインフレ・円安を予感させる2024年度政府予算案(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

2024年度政府予算案が22日、閣議決定された。一般会計総額は112兆700億円程度で今年度当初予算に比べ約2兆3100億円少なくなっているが、これには説明が必要だろう。 減額の最大の要因は、予備費の圧縮だ。2023年度 […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/12/26 08:39

有事の金をポートフォリオに入れる理由(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

国際社会の分断により、投資環境の不確実性は高まったと考えられる。 例えば、2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻は全く想定できなかった。米国主導の下、世界が比較的安定していた1990~2019年の30年間に […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/12/18 11:51

米国でデフレの足音、ブラックフライデー前倒しも追加値引き期待 LA発ニュースを読む

親戚訪問のためフロリダ州マイアミに向かう家族をLAX(ロサンゼルス国際空港)まで送った。サンクスギビングデー(感謝祭、今年は23日)の前日。大渋滞でウーバーを降りてLAXまで3キロ歩いた旅行客の動画をTikTok(ティッ […]
金融コラム 経済・ビジネス
2023/11/28 10:26

投信の押し売りお断り;悩みや考えはみんな違う【新NISAに向けて②】(フィデリティ投信 重見吉徳氏)

筆者は前回記事の冒頭末尾に、「こうした『景気と金利の高原状態』が続くかぎり、その最中の小さな金利低下が歓迎されて『金融相場』(金利低下、株価上昇)へシフトし、しばらくすると、景気の強さが金利上昇に姿をかえて『逆金融相場』 […]
2023/11/17 10:37

有事の金、本領発揮(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃以降、国際金融市場において先行きへの不透明感が強まった。攻撃前の10月6日から24日まで、米S&P500種株価指数と東証株価指数(TOPIX)はともに1%程度下落した。一 […]
経済・ビジネス
2023/10/30 13:47

米長期金利、遠ざかる5% FRB高官の発言が後押し

【日経QUICKニュース(NQN) 寺川秋花】今週に入り米長期金利の低下(債券価格の上昇)が続いている。中東情勢の緊迫化で相対的に安全資産とされる米国債が買われているのに加え、米連邦準備理事会(FRB)の高官らが追加利上 […]
NQNセレクト 為替・金利
2023/10/12 19:26

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